乳幼児期は一生のうちで心身ともに人格形成の土台作りとなるとても重要な時期です。 当園では、子どもたち一人ひとりが保育士に対し、絶対的な安心と信頼を持って生活ができる場であることを何よりも大切に考えます。同時に、次の3つの取り組みを中心に、かけがえのない時期の子どもたちの成長をより高めたいと思っています

①見たもの触れたもの全てが遊びの対象になる旺盛な好奇心や意欲に保育士が寄り添い、子どもたちが見つけ出す創造・創造遊びを共に楽しみながら、遊びを通して自分で考えようとする力を身に付けます

②音や言葉に対する感受性がとても鋭いこの時期を逃さないように、専門講師による英語遊びの時間を設けます。 (英語っておもしろい)と言う気持ちからグローバルな感性を育てます。

③各年齢に合った運動遊びで、バランスのとれた体をつくります。 乳児期に身に付いた運動能力は一生の宝物です。

この時期の言語教育は、コミュニケーションからスタートします。また、日本語とは違う英語の高い周波数を聞き取ることができる耳が確立されるのは「幼児期まで」と言われています。視覚的な興味や楽しめるアクションを通して英語のシャワーを浴び、遊びの中で英語を親しめるように、乳幼児の英語教育に秀でた専門講師が担当しています。

チアダンスは観ている人に「元気・勇気・笑顔」を届けるスポーツです。
ポンポンを持って、音楽に合わせて元気に踊り楽しみながらリズム感を身につけていきます。
（楽しみながら・・・がポイントです。）
体づくりに必要な柔軟性やバランス力を身につけられるような”振り”を考え取り入れています。
なないろスマイルの子どもたちが元気に楽しく笑顔で踊ってくれることが1番の喜びです。