素材の味を楽しんだ後は、お芋をつぶし少しの砂糖と牛乳を入れ、子どもたちの「おいしくな～れ、おいしくな～れ」の声掛けに合わせ混ぜました。

子ども達は真剣な表情でお鍋の中を見ていました。

その後、ラップに包んだお芋を一人ひとりに渡し、自分たちで好きな形にしました。

感触が気持ち良かったのか、いちご組さんも「モミモミ」「ぎゅっぎゅっ」とし、一人ひとりの「お芋きんちゃく」が出来上がりました。
さぁみんなで「いただきます」をしようとすると、２人ほど静かにもうお口の中に入っていた子がいました。
待ちきれなかったんでしょうね(*^^*)

食べ終わると「おかわり！」「もう１かい！」とほとんどの子どもたちがおかわりをしていました。


自分が食べていても手に持っていても、お友だちのものがとてもとても気になるんだなぁーと写真を見ながら感じました。その子どもたちの表情があまりにも可愛くて思わず笑いながら見ていました☆彡

このお芋は、後藤先生のお父様が愛情たっぷりに育てられたお芋です。素敵なプレゼントありがとうございました。

本当にとっても甘くておいしかったです。