先日、園長先生が小さくて可愛いだいこんとカブを畑から持ってきて下さいました。
園長先生が畑の話やだいこんやカブの話をして下さると興味津々で
聞いていました。

だいこんとカブに実際に触れると、「だいこんちいさい」、「かわいいね～」「つちの匂いがする」「おおいいのはいや！ちいさいのがいい！」などなど色んな事を言っていた子どもたちです。

「みて！みて！」と言う声が聞こえてきたので見てみると、大根をひげのようにしている姿に思わず笑ってしましました(#^.^#)


初めは触れることをためらっていた子も友だちが触れているのを見て指先でちょんっと触れていた子どももいました。

この様に実際に見て触って匂いを嗅いだりすることで、子どもたちは色んな事を想像し感じたんだなと思いました。


その後は「うんとこしょっ！」、「どっこいしょっ！」のフレーズに合わせてこのカブで『おおきなかぶごっこ』をしました！

子どもたちが友だちの名前を呼び、呼ばれた友だちは嬉しそうに「はいっ！」と返事をし、カブを抜くことを手伝ってくれました。


大きな声で「うんとこしょっ！どっこいしょっ！」と力を合わせて引っこ抜きました！

その一生懸命な姿がとっても可愛かったです！

まだ土の匂いがする野菜を実際に触れる機会は多くないことなので、子どもたちにとって楽しい経験になったなと感じました！！