10月21日に稲刈りをし人参を収穫しました。

稲の周りに集まり、稲穂を近くで見た子どもたちは「お米だ～！」と興味津々で見ていました。
一人ずつ園長先生と一緒にはさみで稲を刈りました（切りました。）
刈った稲穂を手に持ち嬉しそうに先生やお友だちに見せていた子どもたちでした！

芽出しから始まったお米作り。
子どもたちと一緒に種をまき、水をあげ、日々変化する稲を観察してきました。
その稲をやっとみんなで収穫することができました♪

地域の方が、通りすがりに稲穂を見て「ここを通る時、いつも楽しみに見ていました」「懐かしい光景です！」などと声を掛けてくださいました。

「子どもたちと一緒に芽出しから始め、子どもたちが水やりをし育ててくれたんです。」と話をすると「子どもたちに声を掛けてもらった稲は愛情をたっぷり注いでもらったんですね。だからこそこんなに立派に育ったんでしょうね」と言って頂きとても嬉しかったです。

刈った稲穂はしばらく干して、脱穀→もみすり→精米もしたいと思います。