先日、室内でサーキット遊びをしていたりんご組さん。プールスティックのフープや牛乳パックのコの字椅子を使って自分たちで配置を考え、置いて遊んでいると…

トンネルの土台に足を乗せてバランスよく歩く子どもが…
「先生、見て！」とパカボコパカボコ…と歩いていました。
大人にトンネルとして提供された手作り遊具をパカボコ（遊び道具）にして遊んでいる発想に驚きました。

「楽しそうだね♪」「すごーい！」と声をかけると「私も‼︎」「僕も‼︎」と遊びが広がっていきました。

また、いちご組さんのお部屋にお邪魔した時には、ある子どもが壁に向かってモゾモゾペタペタ…。

その時は気が付かなかったのですが、その後保育者がものを取りにいちご組に入ってみると…

“はらぺこあおむしくんが縦にビョーン⤴️”

“おもしろ〜い”と感じ、“誰がしたの？”と尋ねると「〇〇（名前）がした！」と自慢げに応えてくれました。

トンネルをパカボコにしたり、あおむしがビョーン⤴️と縦に大きくなったりと子どもの遊び方は柔軟で感心させられることばかり。

子ども達の近くで一緒に遊ぶことが楽しく、驚きと感動・感心の毎日です♪

色んな玩具があっても遊び方は十人十色🌈

子どもは遊びの天才だなぁ💯と感じた一瞬でした。

また、異年齢交流でお散歩に行っています♪
その時の楽し気な活動の様子も掲載しています。気持ちよさげに遊んでいる子ども達の姿もあわせてご覧ください。